【HJノベルス6月の新シリーズ紹介】 世界平和を夢見る不死なる王の異世界侵略ファンタジー!! 【『 呪われ呪術王の平和が為の異世界侵略 1』】
新刊紹介 HJノベルス 2023年6月14日 16:00こんにちは、HJノベルス宣伝担当・小太郎です。
本日は6月19日(月)発売となるHJノベルス新シリーズにして、
HJ小説大賞2021受賞作!! ノベルアップ+発のダークファンタジー!!
『呪われ呪術王の平和が為の異世界侵略 1』
をご紹介いたします!
→『呪われ呪術王』シリーズ紹介ページはコチラ!
禍々しくもかっこよいキャラクターたちを描いてくださったのは、
大人気イラストレーター・PAN:D先生!
ぜひ作品の紹介と合わせてイラストもお楽しみください!
それでは作品の紹介を始めましょう🎉
本作品のキーワードは『主人公最強』『国家支配』『不死者転生』『ダークファンタジー』!!
一つでも気になった人はぜひ、チェックしてください!!
物語は、日本で通り魔に殺された青年が、『恐怖による世界平和』という願いを神に気に入られる所から始まります。
神によって、低ランク冒険者・アルバートとして、異世界で最悪の迷宮と名高い『鏖殺墓地』へと転生させられた青年は、
凶悪な転移罠によっていきなり迷宮最奥に飛ばされてしまいます。
「呪ワれた子ヨ、オ前はコの世界ニ何を望ムのだ?」
「世界平和ですよ」
そこで出会ったのは、恐るべきラスボス、牛骨の門番。
両者の力の差は歴然です。
絶死の呪法によってアルバートは即死させられる――はずでした。
しかし、アルバートの持つ謎のスキル『反転』により『死」は『不死』へと換わってしまいます。
そして、門番に認められたアルバートは、迷宮の行きつく先で、一人の人物と出会うことに。
それは、かつて世界を壊滅の危機に陥れた伝説の存在・呪術王でした。
「どうするね。吾輩の力を得るか、あるいはここで一生を過ごすか」
戦闘力のないアルバートでは、この迷宮から出ることは出来ません。
不死の体を最大限活かして、彼は呪術王の力全てを手にすることに決めます。
そして、数千年という途方もない期間を経て、彼はついに呪術を極め、呪術王の名を継承し、迷宮を出ることに――
「お前の名は?」
「コ、コルネリア・ヘルミーナです、呪術王様!」
初代呪術王が生み出した眷属・呪族の前へと姿を現したアルバート。
異形の配下たちを従えた彼は、『恐怖と支配による世界平和』のため異世界国家を相手に堂々と宣戦布告します!
「侵略せよ、眷属達よ。我が宿願のために」
最強最悪の力を手に入れた不死なる王の、平和の為の異世界侵略が始まる!
そして、恒例の試し読みも公開中!
サイコパスな主人公の大活躍が見れますので、是非是非ご覧ください!
→ちょこっと立ち読みはコチラから!
呪術を極めた青年は最凶の眷属を率いて『世界の敵』となる!!
生と死が隣り合う至上のダークファンタジー!
『呪われ呪術王の平和が為の異世界侵略 1』
は、HJノベルスより6月19日(月)発売です!
店舗特典情報をご紹介!
タロジロウ先生書き下ろしSS特典もご用意いたしました!
➝こちらの記事で確認してみてくださいね!
発売日には是非、書店さまへお立ち寄りくださいませ!
(小太郎)