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【作品紹介】 HJノベルスが誇る大人気異世界料理ファンタジー!! 【『 異世界料理道』】

新刊紹介 HJノベルス 2023年5月11日 16:00

こんにちは、HJノベルス宣伝担当・小太郎です。


本日は5月19日(金)に30巻が発売となるHJノベルスの長寿シリーズ

異世界料理道第1巻をご紹介いたします!

この機会に読み始めれば、30巻まで長く楽しむことが出来ますので、ぜひご覧ください。



『異世界料理道』シリーズ紹介ページはコチラ!


イラスト担当は、こちも先生。

コミックも合わせて担当してもらっていますので、そちらも要チェック!

コミックはこちら


カバーイラストはなんと裏まで続く豪華仕様に!

こちも先生のイラストをたっぷり味わいたい人は書籍版がおすすめです。



それでは作品の紹介を始めましょう🍖

父親の経営する大衆食堂で見習い料理人を務める少年、津留見明日太(つるみあすた)が、

父親の魂とも言える三徳包丁を火事から救うべく火の海に飛び込み――

気付けば、そこは見知らぬ密林のど真ん中でした!



さらに、息つく暇なくイノシシにそっくりで、しかし明らかにイノシシより恐ろしい野獣・ギバに襲われてしまいます!

いきなりのピンチに見舞われながら、『森辺の民』と名乗るアイ=ファという少女に助けられたアスタは、

この世界が日本ではない異世界であると気付きます。


「さて、お前はいったい何者なのだ?」


そう言って最初は警戒されていたものの、しばらくの間はアイ=ファの元で暮らすことになったアスタ。

そして、野獣・ギバを夕食に食べることになったのですが、それが『不味い!』の一言。

なんと、この森辺という土地では『食事を楽しむ』という文化が忘れられていたのでした!


見習いとは言え、料理人の一人として、アスタはアイ=ファのために美味しい食事を作ろうと動き出します!

ギバを解体し、血抜きを行って肉を用意するだけで一苦労。

異世界特有のおかしな野菜たちに四苦八苦。

それでも、アスタは料理を作り上げ――


「……美味い、というのは、こういうことなのだな」


ガスコンロも冷蔵庫も存在せず、人々はただ生きるためにモノを喰らう。

 「食事」の喜びが忘れられた異郷で、見習い料理人が無双する!


果たしてアスタがどんな料理を作ったのかはぜひ本編で!

森辺の住民たちに馴染んでいくアスタの異世界料理生活をぜひ、楽しんでください!



さらに、コミックファイアにてコミカライズも連載中!!
最新第8巻が発売中🎉



少年は異世界でグルメ革命を起こす!

『異世界料理道』

は、HJノベルスより大好評発売中!


限定コンテンツでは過去のEDA先生書き下ろしSS特典もご用意いたしました!

こちらもぜひ確認してみてくださいね!


▶限定コンテンツはコチラ!


異世界料理道はついに30巻に突入!

まだまだアスタの異世界生活は続きますので、ぜひこれからじっくり異世界料理道の世界をお楽しみください!



(小太郎)